義務教育最後の体育祭で本当に死亡フラグ立った話
いやー、昨日の記事が最期の記事にならなくて良かったです。「体育祭行ってきまーす!」が遺言(?)になったら嫌ですからねww
まぁ何があったかはこれから話していきますが、結論から言うと倒れましたw
体育祭あったらその日のうちにレポを書く私の性質を知ってる人からするとびっくりしたかもしれませんねw病院行って家で休んでいました(> <)
なんか、こんな草とか生やして冗談じゃないよ!って思ってる方・・・
あいにく、ここはそんなことでも自分自身のことなら面白おかしく書いちゃうブログなので・・・はい書きますw
でもただ倒れたウェーイwwだけじゃ読む意味すらない、てかこのブログ自体存在意義がだいぶ怪しいので私が倒れたことすらわくわくさせるよう、対処法とか書いていきます!(覚えてる限り(´・ω・`))
ではどうぞ↓
あ、言ってないか言ったか忘れたんですけど、体育祭前、体調不良でおやすみしたんですよー。で、怖かったから休んだ日は食べる以外ずっと寝てて(牛になるコース)、前日も超早寝して起きる時間だけいつも通り。やべえ体がめちゃくちゃ軽い。
家族や医者に「体育祭は休もう」と言われ、「やだ」って言ったら「じゃあその代わり体育祭前に一回休んどけ」って言われて休んだんで、
(´-`).。oOもし治ってなくても意地でも行こう
って思ってたら、思ったより体調がよくなってたので!鹿が乗り移ったものまねして学校に行きました。
登校のとき、沖田と鮎も心配してたんですけど、本当の本当に大丈夫だったんです。
で、はちまきもらって*1いろいろやって、いす運び出したらまた心配されました。心配され過ぎだけどそれもありかなと思いました。今思えばかなりのバカです。
へんたいさん「◯◯さんずる休みしてんじゃねーよww」
変態さんはこういうやつなんです。斬新ですね。
私「ずる休みじゃねーよwwあーでも昼は8時間ずっと寝てたわ」
変「え」
なっきぃ「ヲイヲイwww大丈夫かよww」
あ、なっきぃはあの℃-uteの某メンバーにそっくりな天使です。2人とも笑いながらも顔ひきつってました。私はバカなんで気づかなかっただけかもしれませんが2人はすでにヤバイと感じてたかもしれませんね。
そして競技開始。幸い係とかはなく、自由に動いてました。(暑いな~って思ったら体育館に避難したり。)
で、しばらくしたらクラス対抗リレーが始まり、私はなぜか速い人がたくさんいる後ろの方で走ることになったので頑張ることに。
すごくファンタジー
うちのクラスはビリでしたが、なんとか3位に追いつくとこまでに。
もう本当にドキドキしていろんな人に話しかかけてました。例「ヤバイ」「ヤバイ」「ヤバイ」これを3人に言う感じ。じゃないと心臓ヤバいw
そしてこのころには目が飛び出てる感覚があり、自分でもどこ見てんのかな?って感じはしてました。意識ももうろうとしてるし。
もちろん、炎天下の中のいすでおとなしくしていても治るわけはなく。さっきの走ってる写真でも実は手が引きつっていましたがどんどんひどくなっていく始末。おまけにさみい。
自分でもやばいと思い始めたのでなっきぃ辺りに助けを求める。多分。
私「なんかグルグルするし、すごい眩しい・・・」
な「大丈夫なの?!」
ここで私、とうとうなっきぃに無理やり日陰の下に連れて行ってもらい、寝かせられ、先生呼ばれ・・・女子の連携プレーを見届けたところで記憶途切れる。
私(今まで14年も延命してきたけどもう死ぬのかな…)
パァーーーー ーーッ
私(ん?Where I am?ヘヴン?)
死んでません。
保健の先生「あ、◯◯さん大丈夫?」私の本名◯◯です。
私「大丈夫じゃないです、手と足が動かせなくて、固まってる感じ」
やっぱり私、保健室に担架で連れてこられたようなのです。記憶ねぇ…orz
で、しかも担任の先生*2、教頭先生、いろんな先生が来ててビビりました。ひぇぇすいません!
保「ゆっくり呼吸してね」スハスハスハスハ
私「うおい?足しびれてきた」保「もっとゆっくりね~」
教「どう?大丈夫かな~?あのね◯◯さん、良い呼吸をすると気からー」
教頭先生乱入して精神的なコラム始めたけど大丈夫かな?
私「・・・あ手ほぐれてきました」
教頭先生意外な力発揮!ただ立ってお話しするだけの先生ではなかったのね!
後でわかったのは深呼吸意識するの大事ね。
私「じゃあだいぶ回復してきたんでお昼」
保「いやダメだよ。病院行ったほうが良いね。午後の参加もやめたほうが良いよ。」
私「えええ・・・」(アホ)
こんなにされてまで状況を呑み込めないひーべあw
でも正直私の見せ場は午後だ!って思ってたんでショックうけたからですかね。なにこの他人事。
そんなこんなで強制乗車。強制帰宅。がしかし車に乗るのも足とか曲がらなくて一苦労!ふぎゃ―――!
とかいいつつ車にはちゃんと乗れましたとさ。
車の中では、学校から連絡が来た時の家族の心境を聞いてました。
母「なんとなく学校からな気がした。前もそういうことあったし、少し構えてた。」
祖母「超ビビったよー」
父「どこからだ!?って思った」「まさか学校からじゃねぇだろうな!?」
みんな一度にいろいろ喋るなwww
でも、心配してくれてありがとう。
祖母「弁当食ってないだろ?」
私「うん、午前の部終わった直後にぱぱーんて」
母「とりあえず、保健の先生もああ言ってたし、病院行こうか。少し休む?」
私「うん、足が棒になったみたいでフラフラするの」
↑とか言ったらばあちゃんが救急車とか言い出すのでやんわり大丈夫と返事して車に乗り込みました。w
弁当よ・・・しばしさよなら・・・あと水筒も
~車で30分~ ぶんぶーん
あ、別にすげぇ田舎で近くに病院ないとかじゃないですよ?w土曜日だったのでどこも開いてなくて仕方なくCityのはしっこの医療センター来ただけです。と東京兼埼玉県民が言ってみる。
それにしても医療センターの花壇は素晴らしかった!!です!!でも中入ると、なんか工事中で壁の中身みえてたりしてイメージとは違ってエr・・・な、なかなかやるな!って感じで綺麗な病院でした!
私「壁白すぎ・・・おやすみ」
ひーべあ、OUTーーー!(ここまで1分)
で、なんか1時間くらい待ってたら看護師さん?に呼ばれ、血を採り、今度は心電図、血圧(を立ちながらと寝ながらで40分)、忙しい・・・あ、待ってる間は本一冊読み終わるくらいに全然暇なんですけどね。
しかも検査終わった後、これまた長い。診察されるときもいろいろ聞かれて診察されながら寝るかと思った。ついでに心電図のときも吸盤の冷たさが気持ちよくて寝た。
あーでも10分ぐらいごとに血圧測らされてその圧でレム睡眠状態だったのでよくわからないまま検査終わってました。
~何十分後~
私(何もできないこの待ってるだけの状況が一番過酷だな)
看護「~~~~さーん6番診察室にお入りください」
私「あ、呼ばれた気がした。ととー」
父「あ、呼ばれたか、ゴーゴーレッツゴー」
看「ボリジョボッジョさーん!」(※例です)
私「あ、違った。聞き間違い。」
父「そうか。おやすみ。」
~さらに数十分後~
看「◯◯さ~ん!5番診察室にお入りください。」
私「間違いなく呼ばれたよね?今ね?」
父「かぁ~~~」
私「ととーーーーーーーーーー!!!!!」
先生「・・・こんにちはー!」
私母父「失礼しまーーす」
先「ねぇー。大変だったねー。待たせちゃってごめんなさいね!」
先生女の先生、野菜い!!ピコーン
で、まぁいろいろ聞かれて、記憶がないところとかはできるだけ母に補足してもらって、なんかデスクトップに表示された一見倒れたことに関係なさそうな質問に答えて・・・*3
私「あとは・・・貧血かなと思ってます」
先「前、これと同じ症状が出た病気って、あるかな?」
私「うーん…あ、過呼吸が似てる」
先「それっっ!!それだね!!!!!」
先生嬉しそうでした。
_人人人人人_
 ̄^Y^YYY^Y ̄
でも先生がそれで全て納得いったみたいで、いろいろ解決策教えてもらったり、お薬を何日か飲むことになりました。めでたいめでたい。
結論:とにかく足や手がガチガチに固まったのは、過呼吸貧血のダブルパンチのせいでした★
で、薬待つのもだるい。くそだるい。皆さんは薬飲むはめにならないように、よく寝て、貧血はきちんと貧血の薬で補って、バランス良く食べましょうず
家に帰ってからみんなと一緒に弁当食べました。残さず食べれたよ!ついでにアイスも食べちゃった☆
弁当による自画自賛
食後のアイスで遊んでみた
で、しかも夜には外食でステーキ屋さん行ってハンバーグ食べるほど食欲バカになってました。食欲バカモンスター。略してバカモン。ライス食べ放題wwwうわほっww
でかい
でもこのステーキ屋さんに行くとき、うちのクラスの打ち上げと遭遇するというミラクルを起こしちゃったので、違うステーキ屋さんにわざわざ行ったとなwwwww
・・・なんか最後は食いしん坊のブログみたいになってしまいましたが、この食べる何10分前は病人だったこと、皆さん忘れてそうですねo(^^;o)Ξ(o;^^)oΞo(^^;o)Ξ(o;^^)oドウモ~♪
あ、ステーキは私がリクエストしました!スタミナ付けたいな的な?ん?そんな感じでっす~
うん、とりあえずレバー食べようと思いました。以上。(まとめる能力がない)